スキンケア

肌と生理の関係とは?生理前に肌が荒れるのはなぜ?

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肌と生理の関係を周期から考える

女性は月経があるため、女性ホルモンの分泌量が一定の周期で変わります。

効果的なスキンケアや肌荒れ予防をするには、肌と生理周期の関係から考えていく必要があるでしょう。

周期ごとに肌はこのような変化が起こりやすい状態になります。周期は7日ごとの周期に分かれています。

①生理中(月経期)

肌の乾燥が起こりやすく、バリア機能が低下しているため少しの刺激やハウスダスト、埃、花粉に敏感に反応することがあります。

②生理後から1週間(卵胞期)

活発に新陳代謝が行われ、肌の生まれ変わりがスムーズに行われます。

肌の調子はとてもよく、キメが細かくツヤのある肌に。

③次の1週間(排卵期)

肌の水分が不足しがちでキメは荒くなりがち。化粧ノリの悪さが目立つ時期です。

④生理の1週間前(黄体期)

皮脂の分泌が増え、過剰な皮脂によりアクネ菌が繁殖しやすくニキビや吹き出物ができやすくなります。

女性の肌は生理周期によってこんなにも肌の環境が変わるため、その時の肌質に合うスキンケアが美肌を維持するための鍵になります。

生理前に肌が荒れるのはなぜ?

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。結論から言うと、生理前になると肌が荒れるのはプロゲステロンの分泌量が優位になることが原因です。

プロゲステロンには皮脂の分泌量を増やすという働きがあります。

皮脂が過剰に増えることで皮脂が毛穴に詰まりやすく、生理前には吹き出物やニキビができやすくなるのです

また、生理前になると食欲が増進する女性も少なくなく甘いものや脂っこいものなどが欲しくなることがあります。

欲求のままに食べてしまうと食べ物に含まれる脂肪分が皮脂となって分泌され、ニキビや吹き出物など肌荒れの原因となります。

また肌はとても不安定で敏感な状態になっています。デリケートな肌に刺激が強い基礎化粧品を使ったりムダ毛処理や眉毛の処理などをすると肌荒れを起こすので気を付けてください。

肌質が変化することを知らない方は、知らずに肌に刺激を与えてしまうのが原因になって肌荒れを起こしている可能性が高いでしょう。

生理周期に合わせたスキンケアは?

生理周期は大きく分けて4つに分けられます。それぞれの時期に適したスキンケアをして、肌質の安定や美肌の維持をしていきましょう。

①月経期

月経期は肌が乾燥しやすい時期です。きちんと肌を保湿し、乾燥を防ぐケアが重要になります。
化粧水は保湿タイプの濃厚なタイプを使用し、化粧水を使用した後は乳液やクリームでしっかりと保湿をしましょう。

しっかり保湿をしていると肌のバリア機能の低下を抑えることができるので、刺激による余計な肌荒れを防ぐ効果に期待できます。

②卵胞期

肌質が安定していてバリア機能も上々!比較的肌に刺激になりやすい角質ケア、ピーリング、美白ケアなどのスペシャルケアは卵胞期に行うのがおすすめです。
美容成分も浸透しやすく美容効果が得られやすい肌質になっているので、特別なスキンケアをするなら卵胞期を狙いましょう。

③排卵期

卵胞期を過ぎると徐々に皮脂を増やすプロゲステロンの分泌量が高まります。肌は徐々に乾燥しやすくなるため、ここで再び念入りな保湿ケアを行います。
肌の乾燥は余計な皮脂分泌を増やす原因になるため、次の黄体期に余計な皮脂分泌を促さないように肌の内側をうるおいで満たしておきましょう。

排卵期は肌荒れしやすい黄体期に備える期間です。

④黄体期

プロゲステロンの分泌が多い黄体期は皮脂分泌が活発です。過剰なスキンケアを行うと毛穴が詰まり吹き出物ができやすくなるので要注意。
肌がオイリーになっているので、さっぱり系の基礎化粧品でスキンケアを行い食事では皮脂を増やす脂肪の多い食品を避けましょう。

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